〒500-8237 岐阜市切通7-13-17
電話番号:058-245-8838

予防接種

子どもの予防接種

生後2ヶ月から予防接種は始まります。
子どもの予防接種はかなりワクチン数が多く、ルールも複雑なため、スケジュールをたてることが困難です。
そんなお母さんの悩みを解決すべく、当院では下記の特徴があります。

当院の予防接種の特徴

予約不要

当院は予約が必要ありません。いつでも接種できるよう常にワクチンを取り揃えています。

そして体調のよい時に、自分のタイミングで接種できます。

また産婦人科なので、風邪をひいている人との接触が少ないので、安心です。

スケジュールを全て作成

せっかくワクチンを接種したのに、次は何を打ったらよいか分からない・・・。

スケジュール通りに接種できずに、今後の打つ順番が分からない・・・。

そんな時でも安心です。

当院では初診時に、その子に合わせたスケジュールを作成します。

変更が生じた場合でも、その都度次のスケジュールを説明しています。

予防接種に詳しいスタッフ

予防接種ってどれから打ったらよいの?同時接種って必要?

任意接種って必ず必要??

当院の医師から予防接種について詳しく説明いたします。

また当院で接種歴のない人でも、これから接種予定であれば、スケジュール相談にのりますので、まずは母子手帳を持って来院下さい。(相談料:無料

岐阜県広域化予防接種事業 岐南町・笠松町・各務原市の人も接種できます

以前は岐阜市に住民票のある人は、岐阜市内の医療機関でしか予防接種ができませんでした。
(逆に岐南町、笠松町、各務原の人は当院<岐阜市>では予防接種はできませんでした)
平成25年4月から、岐阜県内に住んでいれば、岐阜県内のどの医療機関でも予防接種できるようになりました。
ただし市町村により手続きが必要な場合があるので、下記を参照下さい。

市町村への事前連絡

岐南町

手続不要(手持ちの予診票をそのままお持ち下さい)

笠松町

手続不要(手持ちの予診票をそのままお持ち下さい)

各務原市

初回接種前に一度電話必要(健康福祉部健康管理課:058-383-7570

その他岐阜県内の市町村

岐阜県広域化予防接種事業のホームページ>>問い合わせ先、手続等(外部リンク)

子どもの予防接種スケジュール 全てのワクチンのスケジュールを組みます

 

生後2〜8ヶ月

まずはじめに生後2ヶ月になったら、すぐに接種しましょう
予防接種の冊子は全て持ってきて下さい。(ロタウイルスは自費となり、問診票は当院にあります)
最初のワクチン接種時に、今後のスケジュール表を渡します(下記はあくまで目安となります)
2ヶ月:ヒブ、小児肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス
3ヶ月:ヒブ、小児肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、ロタウイルス
4ヶ月:ヒブ、小児肺炎球菌、、四種混合
5ヶ月:四種混合、BCG
8ヶ月:B型肝炎

1歳〜

MR(麻疹風疹混合)、水痘
おたふく(自費:問診票は当院にあります)
ヒブ、小児肺炎球菌、四種混合

3歳以降

3歳:日本脳炎
4歳:日本脳炎
年長児:MR(麻疹風疹混合)、おたふく  ※年長とは小学校就学前の1年間です
9歳:日本脳炎(問診票は郵送されます)
11〜12歳:二種混合(問診票は郵送されます)
小6〜高1:子宮頚がん(女子)  ※産婦人科学会推奨

 

高齢者の予防接種

高齢者の予防接種も重要です。特に65歳以降は公費助成もありますので、積極的に接種をしましょう。

インフルエンザ

毎年10月中旬〜1月最終日まで接種を行っております。(予約不要)
65歳以降の方は市町村からの公費助成があります。
(岐阜市の方は当院に問診票があります。岐阜市以外の岐阜県内の方は広域化手続きが必要なので、住民票のある保健センターに一度問い合わせ下さい。)

高齢者 肺炎球菌
(23価ワクチン:ニューモバックス)

肺炎を予防するワクチンです。(予約制
65歳の時に市町村から一度半額助成があります。(自宅に郵送された問診票をお持ちください)
その後は5年毎に接種を推奨しています。(全額自己負担:問診票は当院にあります)
※ このワクチンについては予約制となります。(接種希望日の1週間前に電話で予約下さい)

肺炎球菌
(13価ワクチン:プレベナー13)

肺炎を予防するワクチンです。(予約不要)
一般的にプレベナー13は乳児期に接種するワクチンです。(乳児期は主に髄膜炎予防のため)
ですが高齢者がこのワクチンを接種することで、より強固な肺炎予防効果があると言われています。
高齢者肺炎球菌ワクチンを接種する1年前、もしくは接種して1年後に接種することを推奨しています。
なお1回のみで終了となります。(全額自己負担:問診票は当院にあります)

 

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